「特定技能14分野」のまとめとして
詳細ついては、分野・試験区分別省庁の担当部局に確認しなければならないと思いますが。
おおまかな特徴は、以下のような点があげられると思います。
①就労を目的とした新しい在留資格で真に必要な分野に限定されている。
②一定の日本語能力(N4以上)と専門技能(試験合格)が必要。受入れ対象分野は14だが試験区分は、73の区分がある。
③決められた受入れ体制が必要。(登録支援機関への委託・業界協議会加入等)
④入管庁、業界担当省庁の他労働法令等の法令遵守がより求められる。
⑤技能実習からの移行が可能。在留期間の上限は、通算で5年である。
(下記 出入国在留管理庁資料参照)
11月2日(土)に(公財)とやま国際センター の創立35週年記念式典の中で
県の施策として
「富山県外国人材活躍・多分化共生推進プラン等について」の説明がありましたので
聞いてきました。
中に行政書士についての関連記述もあります。(外部リンク①参照)
記念としてサヘル・ローズ氏(イラン出身、女優・タレント)の講演もありました。