文化庁は平成18年度より、「著作権契約書作成支援システム」を文化庁ウェブサイトにて公開していましたが
公開から10年以上が経過し、当初には想定されなかったSNSをはじめとした
インターネット上のプラットフォームにおける著作物の制作や二次利用が増えてきました。
このため、時代の変化に合わせた見直しを行い、
新たにシステム構築し、成年年齢の引き下げに合わせて令和4年4月1日より公開しました。
(注意)このシステムは、著作物の創作や演技・演奏等の実演を職業としない者と
その利用を職業としない者の契約(一般人どうしの契約)を想定して開発されています。